フランス一人旅

主人に無理を言って、フランスに住んでいる友人に会いがてら一人旅をしにいきました。憧れのモデル・今野美紀さんがフランスに行っていた旅行雑誌に影響されたって理由もあるんですが(笑)

女の一人旅で、大丈夫かと不安でしたが、英語も多少できるので、なんとかなるだろうと、行くことにしました。

友人と無事に会うことができ、美術館巡りをしました。なるべく日本人観光客に見られないようにしていましたが、美術館しかもツアーで巡るような大きな美術館ではないところで、じっくりと絵を見ていました。
そこの絵画の中に浮世絵が壁に飾られているというものがありました。
一つ一つゆっくりと見ていたのですが、出口のそばにあった絵だったこと、その絵の前には人が多くいたので、さらっと見ただけで、出口すぐにある、美術館のショップでお土産を見ていました。

すると、英語で、浮世絵の絵がありましたね。と話している人がいました。はじめは何のことか分からず顔をあげると、どうやら私に話しかけているようです。え?という顔をしたら、浮世絵が書いてあるの気が付きませんでした?と言ってるのですが、まったく何のことか分かりません。困っていると、あなたは、日本人ですよね?と言うので、そうですが。と答えると、とにかくこちらに来てみて。と言い、出口のそばに展示してあった、浮世絵が壁に飾ってある絵のところを差し、ほら、これ。と。それでもまだ気が付かないほど、背景としての浮世絵をみて、日本人だからと近くにいた私に声をかけてきた方にびっくりしました。

そのあと、コーヒーを飲みながら話をしましたが、自分が日本人であること、はよく言われることではあるけれど、小さな外交官であるのだ。と思いました。日本の文化の知識を持ち合わせてないこと、大人の会話には英語力より知識、様々なことへの興味、関心が必要なことをひしひしと感じました。

ただ海外にいって、観光スポットへ行き、写真を撮って、お土産を帰国して友達に楽しかったよ。と話すだけではもったいない。もっと話をしたり意見を交換したり、日本のことを教えたり、交流することの大切さ、楽しさを味わうことがより海外旅行を充実させたものにできるのではと感じました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です